2015年2月22日日曜日

京都・伊根の漁業、写真生き生き 地元男性、22日まつりで展示


伊根で水揚げされる魚や港の様子などを撮影した写真と永濵さん(伊根町亀島・舟屋の里公園)
伊根で水揚げされる魚や港の様子などを撮影した写真と永濵さん(伊根町亀島・舟屋の里公園)
 京都府伊根町亀島の永濵克良さん(60)が自ら撮影したり、提供を受けたりした伊根浦での漁業の写真を、22日に道の駅・舟屋の里公園(同町)で開かれる「舟屋の里大漁まつり」で展示する。ブリの水揚げでにぎわう港の様子や、網に掛かった珍しい魚など、海とともに暮らすまちを生き生きと伝える写真約70枚を並べる。
 永濵さんは同町の住民団体「伊根浦創造塾」の事務局長。町おこしの一環で昨年4月から、伊根の暮らしをテーマにした写真を亀島地区で屋外展示してきた。多くの観光客が訪れるまつりでPRしようと出張展示する。
 漁船の水槽いっぱいの天然ブリや、水揚げで選別作業に当たる地元住民たち、珍しいダイオウイカやサケガシラなどの深海漁、湾内を泳ぐイルカの群れなどの写真。永濵さんは「活気ある漁業は伊根の魅力のひとつ。多くの人に見てほしい」と話す。まつり後は亀島地区内約1キロの道路沿いの舟屋や蔵の壁に再度展示する。
 まつりは午前10時から午後2時。農水産物が当たるビンゴゲームや模擬店もある。